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時を越えて、香りを辿る

11 分前
読了時間: 3分

SCENT THROUGH TIME


時を越えて、香りを辿る


〜香司が訪ねる、香りと歴史の旅〜



ちょっとかっこよくタイトルを立ててみました。

 

最近の旅は

御香や日本文化、歴史関係ばかり。

好きだから仕方がない、


平城京へ行ってきました。


どこへ行っても人が多い、、


でもここなら(奈良)、、と思って


訪れるのは今回で2回目。



前回は外から眺めるだけでしたが、


今回はようやく中へ入り、


博物館もじっくり見学してきました。



2回目の訪問なのに、やはり新鮮な気持ちになります。



暑い中での散策でしたが、目の前に広がる空と、


どこまでも続くような広々とした景色。



とても爽快で、ふと、1300年前には


ここに日本の都があったのだと思うと、


不思議な気持ちになります。



平城京が都として栄えた時代、


日本には大陸からさまざまな文化が伝わってきました。



仏教もそのひとつ。


そして仏教とともに「香り」の文化も日本へ伝わっていきます。





お香は、ただ良い香りを楽しむためのものではなく、

仏前を清め、祈りを捧げるための大切な存在。



遠い海を越え、香木や香料が日本へ運ばれ、

この奈良の都にもさまざまな香りがあったのかもしれません。


仏教は、人々の信仰としてだけではなく、

朝廷にとって国をまとめるための新しい思想や文化としても

大きな意味を持つようになります。寺院や僧侶の制度も、

国家づくりの中に取り入れられ、


そして奈良時代には、鑑真が幾度もの困難を乗り越えて日本へやってきます。



そんな時代の流れを思いながら、復元された第1次大極殿の中へ。







中央に据えられているのが、

天皇が座られる「高御座(たかみくら)」

即位式や元日朝賀の際に天皇が着座された場所。



現在のものは復元されたものですが、


京都御所・紫宸殿の高御座をモデルに


再現されたのだそうです。



小壁には、奈良県在住の日本画家・上村淳之氏によって


四神と十二支が描かれています。



復元された建物の中に立ち、1300年前の都を想像する。




ここには、どんな人が行き交い、


どんな声が聞こえていたのだろう。


そして、どんな香りが漂っていたのだろう。


目の前に広がる景色は、


もちろん当時のままではありません。



それでも、歴史を「見る」だけではなく、そこにあった空気や、人々の暮らし、


そして香りまで想像してみると、

平城京の景色が少し違って見えてきます。



広々とした景色の中で、1300年前の日本の都と、


そこに伝わった香りの文化に少し思いを馳せた一日でした。



また季節を変えて、ゆっくり訪れてみたい場所です。





【奈良開催のイベント出展のお知らせ】

開催日時:10/16・17 2日間  10時〜17時 開催場所:近鉄奈良駅近くのOKUNOさん https://okuno.space/#access

近鉄奈良駅から徒歩3分、JR奈良駅から徒歩10分

奈良県奈良市高天町45-2


出展者と出展内容紹介・土彌のりこ:仏画アーティスト

写仏を通して心を整える‘’仏さまアートdeセラピー”考案

色紙塗り絵ワークショップ開催、仏画教室運営


【出店内容】

ワークショップ

・お地蔵さま塗り絵

・写仏

仏さまの封筒等・小さな仏画の展示販売







・絲衣(いとい):点描曼荼羅アーティスト、着物リメイク服・小物制作

曼荼羅を描くときは心を整えて内なる世界を表現いたします。

着物リメイクは古い着物をほどくことからはじまり、洗いをかけて新たな息吹を吹き込みます。

【出店内容】

・点描曼荼羅画展示販売、着物リメイク服・小物販売


・佐谷ゆか:神言師/​人生本来の流れを読み解き、現実を動かす指針を紡ぐ。

※在廊は17日のみです。

【出店内容】

・大和言葉の本質にふれる「最上祓」書写

・希望者へ漢国神社にて神意を降ろし祈りを届けます。



津山清仰(つやまきよこ):和奏仰香Wasounoka主催、香司、つまみ細工師、開運作法運勢鑑定師 【出店内容】和の香りのアイテム(お線香、文香など)とつまみ細工販売、運勢鑑定


 
 
 

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