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創り手の自己満足の世界かも?

お線香は自分で作れる、というと驚かれることがあります。

昔は日本の和文化ものに限らず日常品を

その多くを手作業で創っていたのです、


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お線香作りは、


香りの材料・・香原料→ココで香りが決まります!


椨:お線香の木と呼ばれる椨の木の粉

を混ぜて、


お水

を加えてよくー練って

成形(スティック状にするか?三角型にするか?)して

十分にー乾かします。

そして、

出来上がり、です。

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お線香を作り始めてすぐに

御神水を使用して創りはじめました。



なので、私のお線香は全て御神水で仕立てています。


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御神水を使い始めたきっかけは、

よく覚えていませんで(苦笑)



なんでかしら??

でも自分なりのこだわりです、 使うお水は、僅かですが

個人的には、断然違うような気がしています。

御神水は自分で入手したものもあれば、

お参りへ行ってきたー!

と言って友人が時々お水を買ってきてくれたりします。


重たいのに、有り難いです、涙が出ます。


三峰さま、三輪さ、香取さま、


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奈良の天川のお水やら、、どんどん増えていきます。



先日、マルシェ出展会場の横にあった

葛城八幡宮にも御神水があって、汲ませていただいて使うのが楽しみです!



使う御神水により

違いがあるんですっ!


というのは、

今のところわからないので突っ込まないでください。


和奏仰香のお線香は、

お線香を焚いて香りと煙が漂うと同時に御神水も一緒に漂っていきます。



 
 
 

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